2014年06月30日

ショウガと血糖値の関係

[ショウガ] ブログ村キーワード

ショウガが身体に良いという知識は、普通に生活している日本人なら常識だと思います。

しかしショウガが血糖値抑制に関与するということは、糖尿病の人でもなければ知る機会がないのではないでしょうか。

私もこの情報を知ったのはつい最近の話です。

毎日血糖値とか糖尿病に関するニュース記事、関連するブログ記事などを探して読むのが日課になっているのですが、その中でたまたま見つけたのがショウガに関する上記のような知見です。

どうやらイランにあるShahid Sadoughi医科大学というところの研究チームが明らかにしたみたいですね(どうでもいいですが、この大学名はどう発音するのでしょうか?)。

とはいえ、その作用機序などは不明なままだそうです。いくつかの仮説はあるみたいですが、証拠はまだないみたいですね。

まあ、我々患者の側からすれば、メカニズムよりも効果があるのかどうかの方が気になります。その観点からすれば、この研究は充分有益に思えます。

日々の生活の中で血糖値が気にかかっているという人は、ショウガを積極的に摂ればいいのかもしれないとわかったわけですから。

なかなか興味深い記事でした。  


Posted by ドリアン at 12:38糖尿病関連の話題

2014年06月19日

アルツハイマー病と糖尿病

割と有名な話ですが、糖尿病患者は他の病気のリスクも高くなります。例えばアルツハイマー病による認知症などは、発症リスクが通常人の2倍から3倍になります。

なぜ糖尿病になるだけでこれほど発症リスクが上がるのでしょうか?

これはアルツハイマー病に限ったことではありませんが、糖尿病=高血糖になると血管が傷つけられます。特に毛細血管のような微小な血管への影響は甚大で、完全に血液が供給されなくなることもしばしばです。

血液供給がなくなると、酸素が細胞に届かなくなります。また、酸素だけではなく各種栄養素も供給されなくなります。これは栄養を運搬してくれる血液の供給がなくなるのですから当然の話です。

そうすると、多くの毛細血管が集まっている手足や脳といった部位に変調が起こるのも、これまた当然ですね。血液が届かないのですから。

要するに、糖尿病で合併症が起こったり、その他の様々な病変の発症リスクが上がるのは、高血糖による血管へのダメージが原因なのです。それで栄養が行かなくなるから病気になるのです。
  


Posted by ドリアン at 20:30糖尿病関連の話題

2014年06月07日

中国の糖尿病民間療法がヤバい!迷信を信じて死亡者も

[民間療法] ブログ村キーワード

ライブドアニュースを読んでいたら、中国の糖尿病民間療法について書かれた記事を発見しました。興味を持って読んでみると、あまりにもショッキングな内容でした。

なんと中国の糖尿病治療のための民間療法として、トノサマガエルを生で食べ続けた人が死亡したそうです。死因はもちろん、生で食べたことによる寄生虫だそうです。怖気が走りますね…。

その他にも飲尿療法を実践した結果、体調が悪化して合併症である足潰瘍を発症した人もいたみたいです。

こうした民間療法は、糖尿病を完全に治療できると謳っているそうですが、もちろん科学的な根拠は一切ないみたいです。

信頼できる糖尿病治療はいまのところ、運動療法や食事療法による血糖値コントロールしかないですね。

もちろん、それによって完治させるというのは難しいかもしれませんが、きちんと血糖値管理していれば、合併症のリスクをほとんど増やさないで寿命を全うするくらいならできます。

結局、安易な手段に頼るのではなく、コツコツと根拠のある治療法を実践していくのが大事ですね。

まあ、上記の民間療法は、普通に考えても胡散臭いですけどw  


Posted by ドリアン at 21:03糖尿病関連の話題