糖尿病患者の日記

糖尿病になって思うことは、いままでいかに食事に無自覚だったのかということですね。

無論、食事に気をつけていても糖尿病を発症してしまう人がいるのは知っています。これは遺伝的な要因がある程度を占めている病気ですからね。

しかしそうだとしてももっと食事に気を使っていれば病気になることは避けられたのではないかという気がしてます。これは結構大きな後悔ですね。

まあ、いつまでも後悔していても仕方がありませんし、いくつかのことに気をつけていればそこまで神経質になることもないと割り切っています。特に食事療法は糖質制限食のおかげで糖尿病患者でも食べられるおやつが増えており、劇的に環境が改善していますからね。味気ない食事を無理に摂る必要がないのは有難いです。

それに私の周りには20代で糖尿病を発症したのに、80歳を超えても元気なお年寄りなどがいますしｗ

今の医学なら糖尿病と診断されたからといって、即絶望するには早すぎるわけです。今後私が生きている間に益々医学が進歩すれば、もっと不便さは減ると思います。

なので糖尿病であっても特に悲観せずに過ごしてます。精神衛生的にもこういう考え方が一番いいかなーと思いますしね。  

はじめまして！

今日から日記ブログを始めることにしました。

今まではツイッターで適当に毎日のことをつぶやいていたのですが、140文字では書きたいことも書けないなということがよくわかったので、長めの日記を書けるこちらのブログを初めてみました。

私は一応糖尿病患者なのですが、今では比較的症状が安定しているので、重度の人ほど深刻ではないです。なので結構お気楽な日記になるかと思いますが、あまり気にしないで下さいｗ人間暗くなっていてはどうにもなりませんからねー。楽しまにゃ損ですよｗ

こんな具合に適当なノリで更新していきますので、今後ともよろしくおねがいしますねー。